2007-02-25(Sun)
「Way Back to Tomorrow」
待ちに待ったコブクロライブの名古屋ファイナルが、CSのTBSチャンネルで放送された。
今思うと、10月に宮崎公演に行った際もらったチラシに既に予告されていたんだよね。
でもその時はCSを契約していなかったし、契約するつもりもなかったので、キッパリと諦めていた。
それが、3ヶ月後に子供の教材として契約することになるなんて、予想だにしていなかった。
日々時は流れてると実感してしまった。
ビデオテープをスタンバイして、21時にはテレビ前に正座状態でした。(笑)
会場は異なって大きさも異なっても、ステージは同じ♪
さすがに小さい会場にはモニターはないけどね。
10月のライブが蘇ってきた。
いつも変わらないコブクロの2人、そしてバンドメンバー、ストリングスがそこにいてくれる。
1曲1曲丁寧に歌ってる。
うん!うん!一緒一緒!!
ちーちゃんはストリングスに反応していた。
吹奏楽を辞めてしまったけど、やはり音楽には興味があるみたいで、ストリングスの音にえらく感銘していた。
3時間を1時間46分に編集されてたけど、18曲中14曲も放送されてファンとしては満足な時間でした。
カットされた1時間14分は歌4曲とMCということ?
発売が決定しているDVDはどんなことになってるのだろう?(笑)
各地面白すぎるMCはレーベルマンさんがちゃんと押さえてるだろうし、
コブクロがライブ映像を見ながら副音声を入れてくれるだろうから、ますます楽しみだね♪
何度聞いても、小渕くんの曲説には曲に対しての想いの深さを感じてしまう。
その曲説を聞いてから歌を聴くと、さらにコブクロワールドにドップリと浸ってしまうね。
黒田くんは、ファイナルでも歌詞間違えちゃいましたか?(笑)
宮崎では3回というのがありました。。。
黒田くんが歌詞をとちった時の小渕くんのさりげないサポートや、
その後黒田くんが歌に戻って来た時の小渕くんの『よしよし!戻ったぞ』と
優しく見守る表情で頷く場面など、見ながら微笑んでしまう。
なんだろうな。
この時代、色んな場面で疑わなくてよくても自分を守るために疑わざるをえない時が多々ある。
そんな時代だからなのか、このお2人の信頼しあってる関係や姿が、
なんとも本来の人間らしくて微笑ましい。
男同士だけど相思相愛、夫婦みたいな関係が、ほのぼのと心和ませてくれるような気がする。